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濃い緑色の皮に包まれた、
尋常ならざる酸味を持つぶどう。 皮の付近は甘いのであるが、 噛むと、じゅわーーーっと酸味が染み出す。 そして、種がいっぱい。 ・・・酢を飲んでも平気な私だが、 さすがに、甘みと酸味を同時に口に突っ込むと、 厳しいのである。 母の愛なので、無にするわけにはいかないのであるが、 さすがの酸っぱさに、 苛立ちも募る。 「食えねーよ!」 むきーーーと、限界を向かえる。 ジャムにしようと心に決める。 皮をむき、種を取り、砂糖を足して、 煮る。 ひたすら煮詰めて、出来上がったジャム。 これまた、劇的に酸っぱかったのである。 煮ても食えないヤツである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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