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今日仕事だというのに、
昨日、フラメンコのライブとやらに行って来た。 むう、だいたい、フラメンコのライブと フラメンコショー、 どう違うんだろうとか、意味不明なことを考えながら、会場へ。 会場はこじんまりとしたホール。 舞台ももちろんこじんまり。 向かって、右から 日本人女子ダンサー、 日本人男子ダンサー、 ギターオヤジ日本人、 ギターオヤジ・蛾次郎・スペイン人、 歌う人スペイン人、どう見ても親父だと思ったのに、なんと、アニキな程度の歳だった、 歌う人日本人、どうにも甲高い声が苦手だなぁ・・・この人の歌い方がどうにも、苦手。 女子、スペイン人ダンサー、 日本人女子ダンサー、 日本人女子ダンサー、 総勢、9名が舞台に出ずっぱり。 一人が踊って、後が足踏みや手拍子、お囃子(?)で盛り上げるスタイル。 日本人ダンサーのフラメンコがまず一番手。 正直、阿波踊りとか炭坑節とか、 そういったテイストてんこ盛りなイメージ。 ただ、手指の動きは明らかにしなやかで優美。 踊り手の個性が光る。 創作系のフラメンコなのかなぁ? 以前見たショータイムのいかにもな、フラメンコとは違う。 日本人のダンサーさんとて、スペイン人には負けまいぞってな、すばらしさ。 顔の表情、それこそ手指の動き、ひきつけられる。 真央ちゃんにも、バレーだけじゃなく、フラメンコを学んで欲しいぞ。 安藤美姫のカルメンもフラメンコをもっと勉強してれば、よかったかもね。 なんて、見てる。 最後、やはり、おおとりはスペインから来た舞踏家。 踊る前、髪はきっちり結い上げて、 いかにも、マダムな感じで、クール。 情熱も何も感じない。 が、歌にあわせだんだんと、動きは激しさを増す。 身体のしなり、ステップの激しさに驚く。 気がつけば、髪は流れ落ち、 狂気の世界、多分、激しく悲しい恋に苦しむ女性の姿なんだろうなぁと推察されるのであるが、 美しくも恐ろしい。 男性ダンサー(今回はスペイン人の歌手)が、 もっと、男前で、ダンスが上手だったら、もっとよかっただろうなぁと。 そして、すごく気になったのは 脚線美。 ホントにきれい。 日本人がいくら綺麗になったか知らんが、 足だけは、欧米人には勝てん、といった台詞を聞いたことがあるが、 彼女の場合、その要素はあったかもしれないが、 綺麗に鍛え上げた、無駄のない脚。 いやぁ、綺麗だった。 フラメンコ、ことのほかよかったなぁと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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