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みかん日和。

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2011年05月27日
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寒い。
異常な状況・・・
もうじき6月になるようなこの時期に半纏を着ている・・・。

自分でも、信じられない。


昨日というか、今朝方というか・・・
変な夢を見た。


上司から、玉子を二つ手渡された。
何の玉子であるか、一見してわからない。
鶏よりも大きく、細長い。
そして、真っ白というわけではなく、
ところどころに細い筋がある。
いびつな雰囲気をかもすのは、
ざらざらとした表面のせいだろうか・・・。

持つと、玉子はほのかに暖かい。
いわゆる、人肌。
そして、なにやら、温泉玉子のような香りが漂うような気さえする。
まぁ、厳密に言うと、硫黄の香りなのだが。

あまり、食べたくないなぁと、思いつつ持ち帰る。
イヤイヤ持って帰ったのもあってか、
台所に到着したとたん、落としてしまう。
あわてて、流し台に走り、中身をシンクに落とす。

「え??」

目の端に、異様なものが映る。
一見、かき玉汁の玉子のようなのだが、
違う。

もとは、何らかの形を持っていたのであろう・・・
とろけてはいるが、もとの形を想像するための材料は揃っている。
そういったもの。


母が横で、もう一個を割る。
今度は明らかに、
それが何だかがわかる。
あまりのオドロキに、呼吸が止まる・・・・・



ってな瞬間に目が覚めた。
さすがに、気分が悪い。
鼻の奥に硫黄のにおいすら感じて。

そのあとは、もう眠れない。

上司よ、言いたいことがあるのなら、口で言ってくれ。





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最終更新日  2011年05月27日 22時42分12秒
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