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2019.09.19
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我が夫は
それなら何故に私に質問した?
と言いたくなるほど
人に質問しといてアドバイスは聞かない
という奇妙キテレツな人物だ。





新婚の頃は夫の為にと
問いかけられる質問には真剣に受け答えし
一緒になってその時の問題に向き合っていた。





こんなふうに記すと なにやら大袈裟に聞こえるが
問いかけられる質問といってもこの程度の事だ


朝 寝癖をドライヤーでなおすべきか?
→かけろ→このぐらいならいいんじゃない?とかけない

下痢になっちゃった どうしよう?
→薬飲め→薬?いらん

風邪ひいたかも?
→病院行け→ん~と悩むふりして行かん





言うこと聞きゃ~しない。
もう考えるのを放棄した。
もう寝癖だらけで会社行こうが
下痢が止まらなかろうが
風邪で会社休もうが気にならない。
我ながら冷めた嫁か?と思う今日この頃であった。


しかしネットで見た情報によると
私のこの心境は冷めているのではなく
相手が何しようがどうなろうが
したいようにする権利を認めているのだ。
これ いわゆる大きな愛なのだそうだ。





こう考えると 神にでもなったようないい気分だ。
夫にはこの程度の問題なら
大いに好き勝手やってもらい
私はそれをマザーテレサのように
見守ろうではないか。
〈終〉

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最終更新日  2019.09.19 21:09:43



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