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テーマ:愛犬のいる生活(77304)
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先日のブログで記した命拾いした事や
昨日風邪をひきかけているが持ち直した 我が夫の事など 最近普段通りの普通の何も無い毎日が いかにありがたい事なのか実感している。 若い頃は毎日何も無く1日無事で過ぎても 何も感じなかった。 当然で当たり前すぎて。 それがアラフィフにもなると 親も自分も夫も歳をとるし 毎日車に乗り 娘は片道1時間半かけて学校に通うし。 考えてみればこんなに毎日何事もなく 過ごせているのが奇跡のように感じるようにもなるもんだ。 しかし わが尊敬する吉本ばなな氏の本で 昔読んだ事があるが 「幸せは卵のパックを自転車のカゴに入れて持ち帰ってくるようなもの」 だとかなんとか言っていた気がする。 これの意図することは 幸せは卵のように壊れやすいが 買い物袋に無造作にいれ自転車で運ぶように 意識しすぎない事がコツだ ということだった気がする。 毎日無事に1日過ごせるかビクビクせず 1日の終わりに 今日も何もない いい日だったと 思うくらいがいいと しみじみ思う今日この頃である。 〈終〉 にほんブログ村ランキングに参加しています 応援頂けると励みになります<(_ _)> にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.04 21:00:07
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