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テーマ:愛犬のいる生活(77276)
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最近読み進めている本の
人は何をするために生まれてきたのか 的な部分に考えさせられている。 天職、 持って生まれた才能、 そもそも産まれる前に何をするのか決めている、 など 何をして生きるのかには 色々な説がある。 私は専業主婦だ。 いつも職についてない事を肩身狭く思っていた。 だが その本に 「家族の一員として愛情を感じるために生まれてきた可能性もある」 「いつの間にかしていたり やらざるを得なくなっている事が天職な事が多い」 という一節があった。 そうか、 家族やワンコを愛情持ってお世話して いつもそばにいる為に生まれてくることだってありえるのか そういう考え方もあったのか と 久しぶりのカルチャーショック(古?)をうけた。 よくよく考えてみて 気づいたが 子供の頃から なぜか専業主婦になる事に 疑問を持ったことが微塵もない。 子供が帰って来た時に 迎えられない事が考えられなかった。 今はワンコに留守番させて仕事とかが考えられない。 何かどうしてもやりたい職業もない。 何とか夫の稼ぎで生活できている。 これってもう既に天職についているともとれるのではないか? 人として生まれたからには 天職を見つけて稼がないと罪 みたいな自己洗脳から解き放たれた気がする ワンコママであった。 〈終〉 にほんブログ村ランキングに参加しています 応援頂けると励みになります<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.26 21:22:36
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