ふぞろいなせっけん
2~3日前型出しをしてみたら、少し早すぎてまだ軟らかく、失敗かな~と思ったけれど、前田 京子さんの本を読んでみると、温度が低すぎると固まりにくいと書いてあったので、再度型に入れなおして保温箱のなかで、じっくり待って見ることにした。分量さえ間違えていなければ必ず固まると書いてあったので・・・再型入れして丸1日たつ頃には切れ頃にはなっつたけれど何せ途中で再型入れしたので形が不恰好になってしまった。確かに分量さえ間違えていなければ最終的は固まってくれるものらしい。それと、しっかり最初に混ぜること。これも大事!思った。そして、あせらずじっくり待つこと。室内の温度が今の季節は特に関係があり、教科書通りにはいかない。後は型入れ時のタイミングをはずさないことと、型入れから出し時のタイミング。ポイントは1 分量2 オイルと苛性ソーダを混ぜる温度管理を守る3 混ぜる時はしっかり20分以上(泡立てない)4 ドロ~リとなるまでひたすら待つ。泡だて器で持ち上げて生地 に絵が書けるくらいの堅さ (室内温度が10度以上ないと固まりにくい)5 型入れのタイミングを逃さない。6 型入れをしたら保温箱に入れ型からはがれやすくなるまで ひたすら待つ。固まるだいたいの日数は本に書いてあるのでそれを目安にするといい。ただしあくまで目安で。後は分量さえ間違えていなければ、冬場は固まるのに日数がかかると思っていた方が失敗にならないし、ポイント、ポイントをしっかり押さえるときれいに仕上がるらしい。さて、次は何作ろうかな。