お友達に勧められた1本。
久しぶりにTSUTAYAに行ったらセルフレジの使い方が判らなくて浦島太郎状態。
ちょっと焦った。
それはさて置き、最初からSFだと知っていたので
時空を超えて30年前の父ちゃんと大人になった自分が無線を通じて会話をする設定はOK。
消防士の父ちゃんが2日後殉職することを未然に防ぎ、あー、良かった。
ハッピーエンド?と思いきや。
時計を見ると、おや?残りまだ1時間あるぞ。
むむ。
居るはずの母ちゃんの姿が無い!
父ちゃんを助けてしまったせいで、運命の歯車が狂ってしまった。
後半は羊たちの沈黙を彷彿させるような展開。
おいおいまじか。
一つ疑問なのは、犯人を気絶させた時に何故縛って拘束しなかったのか?という所。
いやいや、犯人判ってるし、捕まえとけよ。
ドキドキハラハラ。
ヒューマンドラマと思っていたのですが
いい意味で予想を裏切られました。
最後はアメリカ映画っぽい大団円。
ある意味「バタフライエフェクト」のような映画。
面白かったです。
「ウィッチ」観に行ったんだけど全く理解出来なかった。
万人受けする映画ではないわな。