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いろんな方のブログをさまよっているうちに見つけてしまったお話です。 以下の文は 【雑誌】WanDay Vol.1 「JOY~扉の向こう側」 -詩と文 大平 恵子-より引用させていただきました。 。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。 すべてを諦めたかのような虚ろな瞳。 1頭のラブラドールレトリバー。 照りつける西陽の中で、吹きつける木枯らしの中で、真っ暗い闇の中で、 ただ哀しい眼で外を眺めている犬に、 。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。 きっかけは、ひとつのブログ。 心優しい方々に救われたJOY君、本当に良かった。 レスキューした方々と現在の飼い主さんに感謝の気持ちでいっぱいです。 何度読んでも涙があふれてしまいます。 犬にとっての9年・・・。 9年もの間JOY君はひたすら耐えていたのですね。 犬を含め動物たちは自ら死を選ぶことはできません。 飼い主の勝手で突然殺されることだってあるのです。 年間に殺処分される犬の数は30万頭以上だそうです。 この現実を多くの方々に知っていただき、少しでも不幸な犬が 減ることを祈るばかりです。 JOYくんの救出時の映像はコチラです
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最終更新日
2006.09.13 04:20:04
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