四季の花めぐり

『世界らん展日本大賞2005』を見に東京ドームまで行ってきました。
今日は日曜日で最終日とあって、相当混雑するであろうと予想されましたが、
そのとおりで凄い人でした。



開場時間の10時前に着いたのですが、既に行列ができているほどでした。
中に入れば、他の入場者をいかに避けながら写真を撮るかということで
精一杯で、じっくりランを鑑賞するなんて無理な話でした。



携帯電話を片手に写真を撮る人が多くて、私のように一眼デジで撮る者は
むしろ少なく、少数派という有様でした。



特に大変だったのは、日本大賞に輝いたこの作品。
たくさん人だかりができていて、その頭越しに望遠レンズで
やっと撮ることができました。

事前に日本大賞を取った作品のことは知っていたのですが、
実際に見てみると、とても小さな作品でした。
他にも派手で立派な作品が多かったのですが、どうしてこれが
日本大賞を取れたのか素人の私には分かりませんでした。


きっとその筋の方々しか分からない技術的なものとか、美しさが
あるのでしょう。


そんなわけで今日はたくさん写真も撮ってきて疲れたし、まだぜんぜん
整理もできていません。
詳しいことは、あとでまた少しずつ紹介していきます。