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昨日(10/6)まで幕張メッセで開催されていたCEATEC JAPAN 2012に行ってきました。
最新の家電や科学技術の展示会で、高機能のデジタルディスプレイや、スマホ操作で自動に車庫入れをする電気自動車など、日本の科学技術は目を見張るものがあると、改めて感心させられるものばかりでした。 華やかなコンパニオンのショーなどで盛り上がるブースも多い中、一見地味ですが、自分の興味を引き付けてくれたブースがありました。 それがこれです。 東京理科大学工学部が開発している『マッスルスーツ』というものだそうです。 力仕事の補助や介護などに使用するらしく、今までもこういうものをテレビなどで見たことがありましたが、ここまでコンパクトで軽量になったものは初めて見ました。 これなら今すぐにでも実用化されそうで、スマートグリッドなどの高度な技術よりも素早く普及しそうです。 これがあれば、力仕事などの作業を軽減し、腰痛などに悩む人を少しでも減らせることもでき、社会貢献できるのではないでしょうか。 もし市販化され、値段もそこそこであれば、今すぐにでも欲しいくらいだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月07日 09時59分49秒
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