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カテゴリ:牧歌的地味道神髄
ベンガラを買いに。や、その前に健康診断であった。
ここは一番、乙種を貰って召集令状を免れねばならぬと白ハンカチに血痰を仕込んで医師の眼前でコホコホと咳き込む・・・等と言う凝ったマネはしませんでした。 しかし、何時も思うのだが内診は女医さん(頭に美人のが付けば尚好い)にして呉れ。只でさえ痛くもない腹を探られるのだ、配慮っちゅうもんは無いんか。不愉快この上なし。(其処迄怒らんでも・・・) 貧血で要精検に引っ掛かるのは毎年お馴染みの結果なので今年も順調に放置の予定。 血の循環り(特に頭の)が良く無いのは生まれつきで、此れが通常運行だし、何より病院と医者が嫌いである、大っつ嫌いなんである。一生近付かないで済むならそれに越した事はない。 それより今年は実家パパリンの要精検の方が年齢的、見た目的にヤバいと思います。行けよ、病院・・・。親子である。 銅山とベンガラで栄えた成羽町吹屋。完璧なまとまり具合、美しいです。ちょっとサンタフェを思い出しました。 使用している木造校舎では日本最古だそうな、吹屋小学校。と、城郭です、嘘です『八墓村』広兼邸です。(心臓破りの坂は上る気力無かったっす) これが先週から図面引くモニターさえも赤くして止まなかったベンガラでっす。布と木の染め方指南付き。で、何を染めるんだったっけねぇ、アタシ。 と、ワンプレート・サンマ・デッシュ・プロヴァンス風。別名男の料理 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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