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テーマ:今日の出来事(291249)
カテゴリ:牧歌的地味道神髄
「くさ耳ラビットくん一号」の作り方。てけてけ、ついに発表の時。 材料:仕事中1日履いた靴下(帰りに素足サンダルに履き替える為に生じる) 作り方:洗濯ものを仕舞う時みたいに、一足共に履き口を左指第三関節でくるんっとする するとどうでしょう!灰と尽きている私の帰宅路が鮮やかに色あいを放つのです。 私の歩む前を左腕いっこ分、ピョンピョンうさぎ飛びで「あ、犬だ」「見てえ、きれーなお姉ちゃんがいるよ」とか最良の友達と一緒に歩いているみたいに話し掛けてくれます。 車内ではギアチェンジをしたり、カーステで流れる殿下のアルバムに、耳振り乱してグルーヴイーに踊ってくれたりします。 左画像がソレです。 右が津山ガス爆発です。嘘です、ガス屋さんの工事中です。 ところでその1、市内で2件しか無かった映画館の明宝会館が今月無くなりました。・・・行った事ないけど。 ところでその2、早くに亡くなった祖母が、幼児期に泣いている私に歌ったわらべうた的なもの。 「泣いた涙をお袖で拭いて洗って干して畳んで仕舞う」までを向かい合い両手を持ってリズムつけて歌うと言う(場面を想像している内にまんまと泣き止む)記憶について、先の日記で少し触れたのですが、どうやら童歌ではなく「作詩作曲祖母自身説」線が有力になってきました。 調査を続行します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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