小さな命。
こんにちはぁ~。今日は家に居る予定だったのに急遽、うちの実の父のわがままで外出する羽目になった私。もぉ、今朝はイタズラ天使に5時半に起こされてヘトヘトなのにぃ~。涙運転する私を横目に夢の中へ。あまりに可愛かったので(←親馬鹿)信号待ちで撮っちゃった♪(おまわりさん。許して!)昨日、残念ながら遺体があがってしまった隼人くんと同世代のうちの子。こんなにも小さな体で一生懸命に生きてるこの子達。まだまだ親のぬくもりが必要なはずなのに。なぜ?なぜ、あんなに虐待をする男の側で一緒に暮らさせてたの?加害者にも腹が立つけれど実の父親にも怒りがひしひしと。私たち母親は『3食昼寝付き』とか馬鹿にされながらもこの少子化の時代、家計費を節約しながら育児をしてる。なぜだか解りますか?子供の人格形成に最も大切だと言われるこの時期を親なりに一生懸命育てたいからです。子供との絆をモットモット深めたいからです。子供のSOSを一番に気付いてあげられるそんな母親になりたいからです。父子家庭でもいい、母子家庭でもいい。家庭それぞれ色んな事情があるでしょう。でもモット子供の視点に立って子供の事考えてあげようよ。子供は親を選べない。生まれてきた家庭が裕福だったり貧しかったり、片親だったり・・色々あるでしょう。でも、親が愛情をちゃんと注いで育てればきっと子供だって答えてくれるはず。先日、死刑になった、小学生8人を殺害したあの男。最後まで、家族に謝罪の言葉はなかったそうですね。それに加え、『なぜ謝罪しなければならないのか解らない』そんな風に彼は話していたそうです。私たちからすれば、本当に意味不明な人間です。しかし、彼が本当に謝罪の意味が解らないのなら彼は成長する段階で、明らかに人格に欠陥があったとしか私には思えません。普通の人間ならば、侵してしまった罪を重く受け止めまず最初に謝罪をすべきだと感じるはずです。私はいつも、犬も人間の子供も同じように愛情を持って育ててると言います。モチロン、その言葉に偽りはありません。しかし、愛情の形は一緒でも、全てが一緒ではありません。犬たちは、生まれ・育ち・そして最期を迎えます。私によっぽどの事が無い限り私自身がその過程を見届ける事となります。しかし、子供は私がいなくなった後も彼の足で、人生を歩いていかなければいけません。その土台を作っていくのは私たち親です。この子達が世の中に出て人に恥じる事のないよう人を敬う気持ちを持ち自分の信じた道を進めるように私たちは育てていかなければいけません。あまりに悲しい事件が多すぎます。なぜ、未来ある子供たちが犠牲に?悲しいよ。ホントに。私も含め、もっともっと親が子育てに従事すべきだと。そして、人を敬う心を持てる人間を育てていかなければと強く感じる事件でした。小さな命たちに・・・合掌。すみません。レスが遅れてますぅ。また今晩、お伺いしますぅ。さ!ご飯作ってくるねぇ~。