書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

先日の六本木ヒルズでのレッスンを受講してくださったみなさんから、

とってもうれしいことに、あたたかいご感想メールをいただきました！

「先生のお話は、目からうろこ！でした」

「これから字を書くときは、先生の一言一言を思い出して、書きます！」

もう・・・。

日記を書いている今でも、目頭が熱くなってきます。

本当に嬉しいです。

ありがとうございます！

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書道を教えるようになって、いろいろな先生とお逢いする機会が増えましたが、

「教える側のエゴ」

というのが、必ず存在します。

このあいだ、ジャンルは違うのですが、同じく講師をしているＮさんと

その「エゴ」について、お話ししました。

自分がその業界で、または、そのジャンルで上の方になり、

人に教える立場なると、

今度は生徒さんやお弟子さんに、

「こうならなくてはいけない。」

という押し付けをする方が本当に多いようです。

自分のところに習いに来るからには、

高いレベル、厳しい目標、重いノルマ、そして自分への忠誠心を

当たり前のように押し付けると・・・。

もちろん、そんな先生ばっかりではありませんが、

Ｎさんと

「あるある～！」と大盛り上がり。

私たちが大切に思っていることは、

「学ぶ場を提供する」ことと、

「生徒さんを愛を持って、マネージメントする」

ということだよね～！となって、共感・・・。

興味があったら、優しいところまで降りてきて、一緒にその場を楽しむ。

そして、さらに深い道を進むのであれば、

その人にあった最適な方法を見つけ出し、遠回りしないように手助けする。

そういう気持ちです。

あ～、反論ありそうだな～。

別に、厳しくしないとか、そういうことではないんですよ。

あくまでも、根底にあるものが、その２つで、

私はやっぱり、生徒さんを、そうやって下からあたためていくほうが、

結果として、目標へ早くたどり着けると思うのです。

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明日から、急ぎの仕事が入る予感なので、

家で温存していると(笑)

電話が！

「みや～！」

という懐かしい、かわいい声は、

国際結婚してバンコクに住んでいるＭちゃんでした。

Ｍちゃんは、超キャリアで、結婚して更にセレブになったのに、

ずっと変わらず気さくで優しいのです。

「最近どうしてる～？」

と聞かれ、国際電話だというのに、３０分も話し込んでしまいました。。。

Ｍちゃんは、私が書道教室を立ち上げてすぐの頃に、

自分の英語教師の経験を話してくれたり、

みやなら、きっと大丈夫だよ～と励ましてくれたり、

本当に心強かったです。

「あ～、みやと話して、元気でたよ♪」

と言ってくれましたが、わたしばっかり、しゃべってごめんね。

いつもあったかいパワーをもらえます。

ありがとう＾＾