書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

書道教室を始めて、ちょうど1年になりました。

11月と言うのは、私にとっては、特別な月で、
（自分の誕生日があるのも、ひとつの理由ですが）

ヒルズでレッスンをスタートしたのも、
マンスリーレッスンを開催したのも、
ちょうど去年の11月です。

この1年で、本当にいろいろなことがありました。

書道師範になったのは、今から約5年前で、
そのころから、お友だちなどには教えたりしていましたが、

去年、本格的に書道教室を開講するまでの4年の間には、
こんな風にしているとは、
まったく想像もしていなかったですし、
むしろ、このまま趣味として続けていられればいいな～と、
思っていたくらいです。

ところが、転機は去年の6月。

私の中で、
「このままではいけない！」と
書道のメジャー化に乗り出したきっかけがあって、
（こちらでもお話しさせていただいていますが、）
あの時の悔しさというか、

「日本は、書道は、これで良いのか？」

みたいな、勝手な使命感が、
今まで走り続けた理由だと思っています。

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それから随分走りました。

本来、止まってゆっくり考えることができないタチで、
走って、走って、走りながら考えて、

「どうしたら、今にあった書道ができるのか？」

「どうしたら、今の女性のニーズを汲み取れるのか？」

「どうしたら、書道に親しんでもらえるのか？」

「どうしたら、はな＊みちは、多くの人に受け入れてもらえるか？」

「どうしたら、みなさんに喜んでもらえるか？」

そんなことをずっと、
走りながら、考えていました。

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おかげさまで、この1年の間に、たくさんのご縁に恵まれました。

はな＊みちに通ってくださる生徒さん、
お世話になった先輩、お仕事関係の方、
支えてくださるお友達、
そして、家族。

ずっとお逢いしたかった、カリスマ社長の方々とも
お逢いすることができました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

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勝手に総括してしまいましたが（笑）
1年経った今、私は変換期にきていると感じています。

特に、先月は、仕事、仕事と突っ走りすぎてしまい、
気のせいかもしれないのですが、
なんだかじっくり考えなくてはいけないような気がしています。

今、私に一番足りないモノ、
それは、熟考する時間かもしれません。。。

もっともっと、社会性を持って、
みなさんのお役に立てるよう、しっかり考えたいと思います。