書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

今回で、50回目となった

「現代書道二十人展」。

私の京都の先生や、
先日亡くなられてしまった村上三島先生の
最後の作品が出品されているので、

すごく楽しみに見に行きました。

毎回素晴らしい作品で、感動してしまうのですが、

村上三島先生の作品には、涙がでてくるほど。。。

「みんなの優しさに包まれて、感謝でいっぱいの生涯だった」

というくだりには、

先生の生涯、書道にかたむけられた情熱と、
周りの方々の想いに、

本当に胸が熱くなりました。

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現代書道二十人展の素晴らしいところは、

作品の制約が

「壁にかけること」

の、たったひとつだったため、

書家は思い余すことなく、個性を発揮できるところだと思います。



書展を拝見すると、

どんどんインスピレーションが沸いてきます。


今年もステキな作品をどんどん見て、

感受性を磨きたいと思いました。