書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

今日、ネットサーフィンをしていたら、
すごく感動する詩を見つけました。

「この世をふかく、ゆたかに生きたい。

そんな望みをもつ人になりかわって

才能に恵まれた人が

鮮やかな文や言葉を駆使して

ほんとうの現実を開示してみせる。

それが文学のはたらきである。」

(荒川洋治さん　忘れられる過去より)

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本を読むことで、すごく救われることがあります。
本を書いてくれる人がいるから、自分で全て体験しなくても、
いろいろな知識を吸収することができ、役に立つのです。

やっぱり、文学は美学です。

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久しぶりに、ものすごく頭を使っています(笑)

インプット、インプット、アウトプット・・・

その繰り返しです。

私は、

心の底から書道が好きで、

そして、字を書くことで悩んでいる人がいたら、

本気でお役に立ちたいと思っています。

それと同時に、

「書道は割りと得意なんだけど、仕事にならないし・・・」

という人から、相談を受けたりしていて、

個人的にはすごくもったいないと思うので、

なんとかできないかとも考えています。

(私が言うのはおこがましいですけれども)


以前、日経新聞に載っていた、

町をあげてアートを広めようという記事を読んだのですが、

そこに

「いたずらに、学校を作り、お金を取り、芸術家を輩出しても、

彼らがそれを活かし、お金にすることができなければ、

消滅するだけだ。」

とのコメントがあり、

激しく納得。。。

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レールを引きすぎる必要はないかもしれないけれど、

夢の先に、継続できるという未来がなければ、

続けていけないのが現実です。

運命は自分で切り開いていくものだけれど、

そんなに強い人ばっかりじゃない。

「これだったら、できそう！」

そんな感覚では、夢を現実にできないのでしょうか？


そんなことを、つらつら考えながら、

はな＊みちの書道教室の将来設計をしています。

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ちょっと疲れてきたので、

おやつにします(笑)