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テーマ:本日のお勧め(384348)
カテゴリ:書道教室のこと
おかげさまで、
著書を読んでくださった方からの ご質問やお問い合わせを たくさんいただいています。 とっても、とってもうれしくて、 1つひとつ、 じっくり楽しく読ませていただいています。 必ずお返事もさせていただいています。 本当にありがとうございます! ご質問頂いた中でも、ダントツ人気?で、 多くのご質問をいただいたのがこちらです。 ↓ >仕事などで、ホワイトボードなどに字を >書かなければならないことがあるのですが、 >まっすぐ書くことがとても難しく困っています。 >手の側面をつけてかくこともできないので、 >さらに字が下手になってしまって恥ずかしいのです。 >先生の書かれている字配りが重要になってくると >思うのですが、何かコツなどありますでしょうか。 ビジネスパーソンにとって、 会議やプレゼンの場など、ホワイトボードに書く機会は意外と多いもの。 でも、あのつるつるすべる(笑)ホワイトボードにキレイに書くのは、 確かに至難の業ですね。 手で枕を作って手の重心を支えてあげられれば楽なのですが、 それもできません。 では、どのようにしたら、 まっすぐキレイに書けるかということですが、 それは、ホワイドボードの正面に立って書くということです。 多くの皆さんは、お話ししながら、 ホワイドボードに板書されるので、 体は聴衆者の方を向き、 手はホワイドボードに対して斜めになっています。 この状態でキレイに書ければ一番格好よいのですが(笑) 慣れるまでは、ほんの一瞬でもホワイドボードと体を正面に向かい合わせ、 まっすぐな姿勢で字を書くことがキレイに書けるコツです。 聴衆者に背中を見せるのはできれば避けたいことですが、 書く文字を減らす、またちょっと書いては話をする等、 タイミングを考えて工夫できるかと思います。 またホワイドボードに実際に書くときは、 ペンを軽く持ち、1画ごとに1拍お休みしながら書くと、 字が流れずにキレイに書けます。 大切なのは、あせって書かないことです。 何秒も変わりません。 字の大きさは、ホワイドボードの場合でも、 黄金比率を守って書かれるとキレイに見えます。 あとは、ひらがなを板書するのはなかなか大変なので、 漢字を中心にして書かれるようにすると 全体としての見栄えもします。 ポイントはあくまで、 ほんのちょっとのさじ加減です。 すぐに感覚をつかまれると思いますので、 ぜひご参考までに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月09日 10時23分36秒
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