書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

私の三冊目の本を担当してくださった

Iさんからお手紙が届きました。


Iさんはとっても優しい方で、

著者のことを親身に考えてくださる

有難い編集者さんです。



私が、原稿が書けなくて、

うなってたときも、


優しい言葉とチーズケーキで(笑)

無理なくスムーズにことが運ぶよう、

励ましてくださいました。



本が無事に、出版された後も、


公私ともに仲良くさせていただいているのですが、


まさか私が送信した何気ないメッセージが、


Iさんの心に、


こんな風に響いているなんて、


本当に嬉しくて、感激しました。


お手紙は、

Iさんらしくふんわりと優しくて、

まるで素敵なお話を、聞かせていただいているようでした。



話という字を辞書で調べると、

「善言の合会なり」


つまり、よい言葉が会し集まったものである

ということです。


中国の左伝には、

話とは善言なり、ともあります。


善言とは、祈りのある言葉。


そんな言葉が届けられるお手紙って、


やっぱり素敵だなと思いますo(^-^)o


Iさん、本当にありがとうございました！