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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2012年09月03日
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カテゴリ:起業ストーリー
皆さま、こんにちは!

今朝は涼しいのかと思ったら、、、

日差しはちょっと強いですね。



昨夜、娘がなかなか眠れず、

少々寝不足の私ですが、

2012-09-03 11:49:50

こんな日の朝食は、グリーンスムージー♪


元気に乗り切れそうです^^



さて、起業ストーリーも第2回目です。


と、その前に、


9/22(土)13:00~大人のたしなみ1日講座

9/27(木)18:30~悪筆セラピー講座@日本橋サロンは、


おかげさまで、満席となりました!!

ありがとうございます手書きハート


すでにキャンセル待ちとなっておりますが、


ご入金待ちの方もいらっしゃるので、


ぜひあきらめず!こちらからお問い合わせくださるとうれしいです。

https://f9561936.sakura.ne.jp/hanamichi/php/mail.php?type=4



それでは、起業ストーリの続きです手書きハート



===


【書道のはな*みち 起業ストーリー】第2回


第2回 5歳:初めて近所の書道教室に通う(実はこれが運命の出会い)


2012-06-12 16:51:17





私は、小学生になるとすぐに、近くの書道教室に通うことになりました。

理由は・・・。

おじさんが通っていたから!(苦笑)


両親の勧めで、

私はお習字を習い始めました。


下の弟も、妹も、同じように、
小学生になるとすぐ、一緒にお習字を習い始めました。


その頃、子供たちの間で流行っていたお稽古事と言えば、
お習字とそろばん!


しかし、いくら流行っていたとはいえ、行ったお教室がすごい!
なにがすごいって・・・

生徒が200人近くいたのです!


本当にすごい熱気でした。
お教室は、先生のご自宅の一室で広さは20畳ほどありましたが、
当然入り切れません。

入れない生徒は、玄関のすぐ隣の和室で、
ひたすら順番が来るまで、正座で待ち続けます。

そして、もちろん私語厳禁!!

兄弟で通っていた私たちは、
我慢できず、しびれた足を突っつきあったり、友達と喋ったりしては、
アシスタントの先生に怒られていました。

そんな中、私の師匠である先生は、(その頃40代後半だったと思いますが、)
ちゃきちゃきの江戸っ子で、ビシバシと、
200人近くいる大勢の生徒達をさばいていました。

ちょっと間違えたりすれば、すぐ激を飛ばす先生で、
挨拶を始めとする礼儀作法にも大変厳しかったですが、

生徒に指導しながらも、常に全体を眺め、温かく気を配り、
そしてどんな状況でも、完璧に美しい字を書く先生を、

恐いながらも、すごいなぁ~と思っていました。


しかし、思い返えせば、このときの師匠との出会いが、
私にとっては、一生の財産となったのです。


人生初めての師匠が、最高の師匠であり、

5歳から、現在に渡ってずっと、

書だけでなく、私の考え方、家庭環境など人生のすべてを、

あたたかく見守り、ご指導してくださっているのですから・・・。


===


って、今日も短かったでしょうか?????


すみません、でも、これからどんどん進んでいきますので!!




では、皆さま、また明日のブログでお目にかかりましょう


お読みいただき、ありがとうございました!!







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最終更新日  2012年09月03日 12時02分47秒
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