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カテゴリ:私らしい書道教室の開き方
今朝、メイクをしていたら、
いつもより早く起きてきた息子に、 「あ、母、お化粧してるー。」 と見つかってしまいました。 「ごめんね。お化粧は、人前でするものじゃないから。」 そう言って、 別の所へ移動しようとすると、 「でも、僕の前だけではお化粧してもいいよ。 2人だけの秘密ね!」 と言われ、 しばらく固まってしまいました…。 なんとなく、将来が不安になってしまう発言ですが、、、(苦笑)。 いくら家族とはいえ、 メイクとか、着替えとか、 そういう姿を息子に見せるのは、 ちょっと恥ずかしい私です。 それから、努力している姿も、 見られるのは、あんまり好きではないかな~。 (これは、息子には見せた方がよいのでしょうけれど。) 最近、ブログでお伝えしている、 起業ストーリーも、 私らしい書道教室の開き方も、 本当は、人様にお伝えするのは、 恥ずかしい…。 そう、ずっと思っていて、 だから、 起業相談とか、 コンサルティングしてください! と言われても、 私は、コンサルタントでもないし、 個人的にお手伝いしているだけで、 それでお役に立てればいいな、と思っていましたが、 最近、特にお問い合わせをたくさんいただくようになって、 「ブログで想いを伝えていったほうが、よいのではないでしょうか?」 そうアドバイスをいただくことも増えて、 それならば、と思い切って、 勇気を出して、書いています。 なので、恥ずかしいことも、たくさんありますが、 少しでもお役に立てますように。 (コメント、メールをくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。) 【私らしい書道教室の開き方】第7回 前回の繰り返しになりますが、 私が起業当初、ブランディングを目指して、 行うと決めたことは以下2つです。 ・すごい外見を作る=分かりやすい形で、本を出版すること(もちろん自費出版ではなく) ・すごい内面を作る=たった1レッスンでも結果が出る、楽しい書道講座を展開する 今回は、まず外見から、お話させてくださいね。 本の出版は、先生業をなさっている方にとっては、 とても意義のあること、だと思います。 本を出すことは、自分のステージを引き上げてくれますし、 出版によって確実に世界が広がります。 出版は、それだけ目指す価値のあることです。 出版するきっかけは、実は人それぞれであったりして、 例えば、企画をもちこんで、通ったケースとか、 編集者の方と知り合って、出版に至るケース、 出版エージェントを利用するケース など、千差万別です。 私は、当初、 実は、出版なんて、恐れ多くて、 夢のまた夢、と思っていて、 ただ、いざ、お話が来た時には、 (このあたりも、本当に夢見がちというか、、、妄想してますね。スミマセン。) 「こういうアイデアがあります!!」 と、ささっと出せるように、 準備だけはしておこうと思っていました。 そのために、したことは、 ホームページ上に、 書道のお悩み相談コーナーを作る ということでした。 そもそも、書道のはな*みちのホームページは、 まだ月に4回くらいしかレッスン日がなかったころ、 生徒さんへのレッスン日告知、そして掲示板がわりにと、 立ち上げたものでした。 しかも、お金をかけられないので、 先輩からお知恵を授かって、 HTML Maker AZUKI というソフトを使って、 私が全部、手入力していました。 タグを覚えたり、 ブログも自社ブログでしたから、 不必要にマニアックだったと思います(笑)。 ただ、マイナーといわれた書道のイメージを変えるべく、 目に優しい緑を使ったり、 大好きなテーマカラーのピンクを合わせたりして、 入りやすさ、見やすさを心がけていました。 (現在は、IT部長が作ってくれる素敵なプロのホームページです) そして、 字に悩んでいる人に、実際に会えなくても、 ホームページ上に、このようなコンテンツを積み上げていけば、 きっとお役に立てる! そして、 字に対する苦手意識がなくなって、 字を書きたくなってくれたらいいな、 と思っていました。 そして、いつか、 出版社の方や、編集者さんが、 書道のはな*みちのホームページで、 お悩み相談を見つけてくださったときには、 これは役に立つ!!と思っていただければ、いいな。 そう願って、、、 質問を募ることにしました。 自分の中では、なかなか質問やお悩みは出てこないので、 お友達や、生徒さん、 メールマガジンの会員さんに声をかけさせていただいて、 ・どうやったら、バランスがよい字になるのか? ・横書きで上手く見せるコツは? ・ホワイトボードにキレイに書くには? といったご質問をいただき、 ご本人宛て+ホームページ上で答えていました。 そして、そのお悩み相談を、 コツコツ続けた1年後・・・ なんと、3つの出版社からお声をかけていただくことになったのです! 1社は、ご紹介。 1社は、HPを見て。 1社は、All Aboutさんに取材していただいたこの記事から、HPを見て。 ハッキリ言って、びっくりしました。 夢には見ていたものの、 まさか、本当にお声をかけていただくことになるなんて。 でも、 その後、編集者さんとお会いして、 いろいろとお話しているうちに、 私は確信しました。 多くの人の潜在的な悩みを引き出し、それを解決すること。 それが、出版の1つの意義なんだと。 編集者さんの対話のなかで、 それを確信した私は、 全身全霊を傾けて、執筆をスタートさせました。 というわけで、 処女作出版秘話?は、また次回 今日もお読みいただき、ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月22日 01時32分33秒
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