書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

チャイナサロンさんとの合同イベント、

五感で楽しむ漢詩書道

おかげさまで、今回もとても盛り上がりました！！





テーマは王羲之。




阿先生の朗読を聴きながら、、、


今まで取り上げていただいた漢詩の


流れるような音とはちょっと違って、


言葉が、どん、どん、どん、と、


力強く入ってくる漢詩でした。




ああ、そっか、


王羲之のころはまだ韻を踏んだり、


音にはこだわっていなくて、

（その域まで達してはいなくて）


まず想いや情景を言葉で伝えるのが大切だったんだなって


よくわかりました。





今回のお茶菓子は、

中国版のウィスキーボンボンとパイのお菓子、

そしてお茶は雨前茶、

緑茶に近い味わいの烏龍茶でした。


※雨前茶：二十四節気の穀雨（4/19）の前に取れたお茶のこと。




このお茶は、ワインでいうところのボジョレーヌーボーのようで、


さっぱりしていておいしかったです♪


最後は、皆さんで、王羲之にならって、キリッとした書風を中心に、

各々の創作に没頭しました。






最後に、、、

チャイナサロン幹事の美紀子さんが、

語学は文化と一緒に学ぶと楽しいし、長続きするね！


といってくれたのが、とってもうれしい1日でしたー＾＾