書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

早起きの皆さまは、ご存じの通り、


朝6：25～6：35はＮＨＫ　ラジオ体操の時間です。


http://pid.nhk.or.jp/event/taisou/taisou.html





「いまの小学生って、ラジオ体操知らないんだってー。」


と、先日、ママ友たちから聞きまして、、、



小学校の夏休み、毎朝、ラジオ体操に通っていた私は、


かなりのショックを受けました



あんなに完璧な体操を知らずに大人になるなんて、、、。



しかも、息子の小学校では、夏休みのラジオ体操が5日しかない！


それじゃ、マスターする前に5日間が終わってしまう！



と、かなりの危機感を持ちまして、


息子と一緒にやることに決めました。







常に前のめりな息子ですが、


自分の知らないことには、非常に臆病です。

（なんでも1番最初があるというのに・笑）


そんな息子に、


いきなり、一緒にやろうよ！と誘っても、無理に決まっています。




さて、どうやって、ラジオ体操をやるようにするか、、、。



＝＝＝作戦妄想中＝＝＝



息子が、朝起きてきたら、


「なんだか、体が痛いなぁ……。」


と、プレゼンテーションする。



心配性な息子は、


「ハハ、大丈夫？」


と聞いてくれる（はず）。



「うん。大丈夫だとは思うんだけど、、、


あ！あの体操をしよう！！」



と言って、テレビをつける。



ラジオ体操が流れる。



「なにこれ？」


という息子に、



「これはねー、体を元気にする体操なんだよ。


最近、ハハ、さぼってたから、すっかり体が痛くなっちゃった。」



バキバキ（骨のなる音）。



「ああ、やっぱり、ハハは、体が元気じゃないんだー。


元気は人は、骨がバキバキならないもん。」



「僕やってみる！だって、僕は元気だから。」



息子、ラジオ体操をやってみる。



「ほらね！骨がバキバキならないでしょう？」



「ほんとだー、すごい！！ハハは、ダメだなぁ。」



「そんなことないよ！大丈夫だよ！」



「だけど、一人でやると、忙しいからつい忘れちゃうし。」



「大丈夫！僕がいるから。毎朝一緒にやろうよ！」


＝＝＝妄想終了＝＝＝



よしっ！！


この流れで行こう！！



題して、「ラジオ体操マスター大作戦」。



はたして、うまくいくのか、いや、いかせなくては！！