全て
| カテゴリ未分類
| 芸術
| うつくしいもの
| 印刷やのできごと
| おいしいもの
| みやのひらめき
| 書道教室のこと
| ビビビっ
| おかいもの おかいもの
| 今日の出来事
| 本を読みました
| マスコミ掲載記事
| 愛する書道具
| 子どもといっしょ
| ワークライフバランス
| 字を上達させるコツ
| 書道の学び
| レッスンレポート
| 字は贈り物
| 拙著のご感想をいただきました!
| 起業ストーリー
| 私らしい書道教室の開き方
| 生徒さんが教えてくださった美しいこと
| 書道家のための教室開業コース
| 手帳術
| 親の言うことを聞かない息子の字の上達方法
| 夢グリッシュ@英語の学び
| 執筆パタパタ
| 起業ストーリー2
| Go!abroad!
| サロン運営コンサルティング
| 水書き書道
| エグゼクティブ書道
| スキマ時間の使い方
| 才能学
| しゅわしゅわコンサル
| プロダクション事業
| note公開
| 回答編
| 365日スタートアップ大作戦
| デコ書道
| ひかり塾
| 憧れの人
| 漢詩書道
| ホテルライフ
| インスタライブ
| 美文字の救急箱
| 球団を超えて野球好き
| stand fm
| フェリシモオンラインサロン
| stand fmと
| トークライブ
| 書道史サロン理論クラス
| 書道家オーナーズサロン
| 書道家のためのスカウトキャラバン
| 筆跡診断コンサル
| 売れる書道家になるための音声プログラム
| 【書道で生きていくための学校】
| 出張日記
| 出版セミナー
| おむすび書道BAR
| コンビニプリント開運文字
| ご依頼作品
| はなみちプロダクション
カテゴリ:書道家のための教室開業コース
:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。
皆さん、こんばんは。 今回のブログは、 書道師範の資格をお持ちで、まだ活かせていない方、 書道を教えたい!という気持ちのある方、 自分の教室を開きたい!独立したいが、方法が分からない方、 自分サイズのサロン経営をしたい方、 (書道ではなくても、パンやお料理や着付けなども) へ向けて、書かせていただいています。 申し訳ございませんが、 大変長文になりますので、 ご興味のある方のみご覧いただけますと幸いです。 :*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。 今から約9年前、 自宅の一室で開業し、細々と始めた書道のはな*みちですが、 現在は200名以上の生徒さんたちが通い、 外部でも人気講座にランクインするなど、 複数のクラスを教えるに至っています。 おかげさまで、6冊以上の本を出版することとなり、 そのプログラムは通販事業や大学の教育プログラムといった形で、 どんどん広がっています。 自分で結果を出したそのノウハウを、 ゼロから惜しみなく公開するこの講座 【書道家のための教室開業コース】 とってもスパルタ、、、ではありますが、 かなりエキサイティング だって、自分のやりたいことで夢が叶うのですから。 書道師範の資格をお持ちで、まだ活かせていない方、 書道を教えたい!という気持ちのある方、 自分の教室を開きたい!独立したいが、方法が分からない方、 自分サイズのサロン経営をしたい方、 そんな方々へ少しでもお役に立てるよう、 こちらのブログでも、本講座に支障がない範囲で、 ちょこっとずつお伝えできればと思っています。 【書道家のための教室開業コース】のプログラム 柱は2つで 1つは、書道を教えるための10の技術 もう1つは、書道教室運営ノウハウです。 書道を教えるための10の技術の第1回は、心構え といったところですが、 ここのテーマは、 書道教室の先生は、接客業であるということ。 書道の先生なのに~?という声も聞こえてきましたが、 教えるということは、そこに生徒さんとのやりとりが存在するということ。 字は一人ひとり書き方が違いますから、 先生ひとりが 一方的に講義をするのではなく、 生徒さんと向き合って、しっかりと指導し、対話する必要があるのです。 だからこそ、 生徒さんに対して、どのように応対するのがベストなのか。 それを一番に考えるべきです。 字がうまく書けるのは当たり前で、 問題は、いかに生徒さんを上達させるのか。 どうやって、生徒さんのやる気を生み出し、 モチベーションをあげ、 最適なカリキュラムを提案してあげられるのか。 そして、上達させるためには、先生の技術力の高さだけでなく、 根底にある信頼関係を築くことが欠かせないと。 === 信頼関係って、とても大切です。 同じことが起こっても、同じ対応をしても、 その根底に信頼関係があるかないかで、 まったく反応が変わることもあります。 例えば、、、 少し厳しい指導をしたとき。 指導者の先生からすると、 生徒さんのためを思って、、、 という気持ちでした。 でも、まだあまり信頼関係が成り立っていないと、 生徒さんにとっては、 叱られた。 怒られた。 嫌味を言われた。 この先生キライ。 そう誤解した形で受け取られて、 素直にその指導を受け入れてもらえない場合もあります。 テンションが下がったり、 やる気を失ったり、 モチベーションが下がったり。。。 そうすると、気持ちがついていかず、 生徒さんはなかなか上達しません。 もちろん指導者の伝え方も大切ですが、 それ以前に、生徒さんとの信頼関係、 ベースを作ることが先決です。 では、どうやったら信頼関係を作ることができるのでしょうか? それは、 生徒さんの背景を知ること、です。 もちろん、信頼関係の築き方は、多くの方法がありますが、 それは他書に譲るとして、 書道というカテゴリーで考えた場合、 字は人なり なのはご存知の通りです。 字に、その人の人生観や価値観、家庭環境、 悩み、苦しみ、喜怒哀楽、 その他すべて影響されたことが、 字に表れます。 ですから、まず相手のことを理解するのが 大切な一歩であり、 なぜ字を習いにいらしたのか、 なぜ字を上達させたいのか、 なにを目指し、なにを求めてここに来ていらっしゃるのか、 それを、お稽古の対話のなかで、 自然に引き出していきましょう。 具体的な方法は、講座でお伝えしていますが、 信頼関係の第一歩は、 指導者であるあなたが、心を開き、 目の前にいる生徒さんを好きになることです。 :*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月17日 00時06分39秒
[書道家のための教室開業コース] カテゴリの最新記事
|