書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

今日は13：30～15：30

チャイナサロンさんとの合同企画、

漢詩書道レッスンでした。



このイベントは、私も企画者ではありますが、


自分が一番楽しんでいるような気がします・笑。







今日の漢詩は、宋時代の詩人、王安石「梅花」。



※王安石は、
中国では知らない人がいないくらい有名な政治家・思想家・文学者で、
蘇軾とよく対比されます。



お茶は、


「木柵鉄観音茶」。


美しい杏色で、ほのかな花の香りがします。



今回は、素晴らしいカメラを持参して参加された


Ｋさんに以下、2枚のお写真をいただきました。

（ありがとうございます！）




やっぱり、美しさが全然違いますね。





阿先生の美しい音読と解説、

チャイナサロン幹事、美紀子さんセレクトの奥行きのある味わいのお茶、

一眼レフ持参で参加された生徒さん、

水書き書道で一生懸命練習された生徒さん、


この時間に凝縮された五感のバイブレーションは半端じゃない。


自己を開放し、気持ちよく筆を滑らせたひととき。







皆さまの心に温かいものが残りますように(^-^)/