書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

月に一度、メグちゃん先生の英語レッスンを受けています。
meglish＠笑う英語レッスン
http://ameblo.jp/megleam/

現在完了形
関係代名詞
受動態

この、、、私にとっては、あまりにも苦手な文法が、
メグちゃん先生にとっては、

「違いすぎる！」
「なんと不思議！」
「発想が変わる！」

と、、、とっても萌えるそうです。
（す、すごい。。。）

今回は、関係代名詞を習いました。

関係代名詞は、２つの文を関係づけて、くっつける代名詞。
英語では関係代名詞を使って、名詞の後ろから説明を加えます。

例）
I have a friend who speaks Chinese.
　私には中国語を話す友人がいます。
He has a cat which sleeps a lot.
　彼はよく眠る猫を飼っています。

皆さんご存知だと思いますが、
説明される名詞のことを先行詞といいます。
（who which whose that など）

私の場合、丸暗記なので、だいたいは分かるものの、
しいていえば、

先行詞が、人の場合のwhoは割と得意。
（だって、人が原動力のワタクシですから。）

先行詞が、人以外のwhichは割と苦手。
（モノが主語なんて、組み立て方が今ひとつ。。。）

そんな風に思っていると、

「じゃー、はなさん！7冊目の本を出したことを、
本を先行詞にして言ってみてください！」

と先生。

ふぁー！！

あーあー、うーうー、悩む私に、
メグちゃんせんせいから救いの声。

「まず、先行詞を考えましょう！」
「あ、それは決まってます。which ですよね。」

「そうです。そしたら、まずは日本語を考えちゃいましょうか？」
「本が先行詞で？」

「そうそう。」
「えーと、えーと。私が出した7冊目の本は、、、。」

「はいはい、その調子。」
「まっすぐな線を練習するだけで、上達します。」

「そうそう、で、誰を上手にするんですか？」
「もちろん、本を読んでくださった方（笑）。」

「ですね（笑）。で、何が上達するんでしょう？」
「字です。じゃ、英語に。letters？ characters?あれ？しっくりこない。」

「おお！その感覚、いいですよーー！手で書くから？」
「あ！ hand writingだ！！」

「Bingo～！！」
「あー、よかった（ほっ）。」

というわけで、

I published the 7th book which makes the readers practice writing a straight line and improve their handwriting!!

かんせーい☆

あー、よかった！
メグちゃんせんせい、ありがとうございます！

こういう場合は、

先行詞を考える→日本語を考えて→誰がどうする？を考える

と、スムーズなんですねー。

「はなさん、萌え文法は、変身願望なんですよ。
発想をくるくるっと変えるとうまくいきます。」

今回も、心に響く英語レッスン。

来月には、メグちゃんせんせいと同じく、
日本語と英語の違いフェチになって（笑）

萌え文法が来たら、「きゃー、苦手＞＜」とは思わず、
「はー、そう来たか！！」と喜び勇んで、
参戦することにいたします☆