書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

キレイな字が書けると、人生はもっと美しくなる……。

これが書道のはな＊みちのモットーです。

字の技術をスキルとして磨くだけでなく、
日常生活を丁寧に生きること、
そして手書きによって日々のコミュニケーションを
よりあたたかいものにしていただきたい。


今回のメグちゃん先生のレッスンのテーマは
関係副詞だったのですが、

「はなさん、関係副詞ではwhereが出てきますからね！
せっかくですから、はなさんのサロンを説明してみましょう！」

と言われ、

「ひゃー。」

と、ちょっとドキドキ。

生徒さんが字を習いにくるだけではない。
そんなニュアンスが伝えられるかしら？？？

「はい、まず日本橋にあるから、、、。」
「In Nihonbashi,」

「はい、その通り！で、はなさんのサロンに行くと何が学べますか？」
「書道、、、とかペン習字ですけれども、、、それだけじゃなくて。」

「そうですね～。皆さんが楽しく美しい気持ちで学べる、特別な空間、ですよね？」
「そうなんです！（感激！！）」

「じゃあ、where の後が、students というとどうですか？」
「なんか、しっくりこない、、、。生徒さんには違いないんですけど。」

「どなたが見えますか、サロンに。」
「最近は男性も増えましたけど、ほとんど女性ですね。」

「いいですね！女性って言っちゃいましょう！！で、womenでは？」
「またしっくりきません。」

「そうだと思いますよ！いいですね、ただ、性別としての女性ではなくて。」
「あ！ladies！！」

「そうですそうです、淑女、ね！！」
「あー、淑女、憧れですー。」

「は、はなさん、それはそうと（笑）では、淑女を続けて、、、。」
「あ、ごめんなさい。えっと。」

In Nihonbashi, I have my salon where ladies、、、

「学べる、は？」
「study いや、learnですね。」

「そうそう、でもただ学べるじゃなくて、楽しく、だからenjoyを入れて！」
「ああ！enjoy learning calligraphy and、、、上達だから、improve？」

「いいですよ！正解です！それが出てきてよかった！じゃあ、最後はどうしましょうか？」
「メグちゃん先生、どうしよう～。書道を学ぶことによって、豊かになってほしいんです。」

「そうですね。豊かさ！」
「そうです。習ったあとに、今日もここに来てよかったって。そして、、、。」

「そして！」
「日々の暮らしも豊かになるような、、、。」

「いいですね～。では、豊かさはこの単語が……。」
「あ！quality！」

「そうそうそうそう！QOLですよ！」
「ああ～素敵！ぴったりの言葉です。」

「そうでしょう～？」
「精神的、身体的、文化的、知的満足度、豊かさがquality！」

「そう！書道のはな＊みちに行った後の皆さんの気持ちが、あぁ、有意義！！となるよう。」
「わーー！文章できたっ！鳥肌が立ちます。。。」

そんなわけで、完成した文章はこちら。

In Nihonbashi, I have my salon where ladies enjoy learning calligraphy and
improve their quality of life！

自分のサロンに対する想いを
英語にしたら、
全身の血が逆流するくらいのワクワク感！

メグちゃん先生の英語が
夢グリッシュたる由縁がずしーっと*\(^o^)/*

あぁ、有意義！
これで、書道のはな＊みち英文サイトのヘッダーは決まりです☆

想いを新たにする素晴らしい機会を噛みしめながら、
今回のレッスンもとーっても楽しかったです！！



メグちゃん先生、ありがとうございました＾＾