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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2015年04月16日
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前回の続きです。

開業の心得3カ条in English

メグちゃん先生(以下M)「はなさん、では、2つ目は?」
私(以下H)「は、はい。そうですね。冷静さ、分析ですね。」

M「おおっと、これまた正反対な!」
H「私、実は苦手分野なんですけど(汗)。」

M「わははーっ。でも2つ目(笑)。」
H「そうです、そうです。熱い想いや愛だけで、やってはいけない。」

M「ふむふむ。確かにそうですよね。」
H「自分がまだ無名でお客様から信頼されていない段階だからこそ。」

M「あー、初期ね~。懐かし。」
H「そうそう!そのときって、すぐ無料体験講座とか、お安いお値段でセミナーやったりとか。」

M「まずはね。」
H「とりあえず、そうしちゃう人が結構な確率でいらっしゃるじゃないですか?」

M「います、います。」
H「無料が悪いわけではないんです。でもれっきとした理由がないと。」

M「無料なら、無料にする理由ね。」
H「そうです。無料の理由、有料の理由、そのコストを計算しないと。」

M「おお!でました!はなさん、開業するために考えなきゃいけないことって、なんでしょ?」
H「ああ、資源ってことですね。自分の起業スタイルの。」

M「ふむふむ。例えば?」
H「まず人ですね。誰がやるか。誰とやるか。あとは、時間、労力、場所、コストも!」

M「おお!素晴らしい!確かにそれを考えないでビジネスしたら、、、。」
H「危ない危ない(笑)。」

M「はいー!では、それらを分析ってことで、英語に!」
H「ひゃー、そうでした。」

M「はなさん、ここは先に動詞を考えましょう。」
H「主語じゃなくて?」

M「日本人はすぐ主語を先に考えちゃうんですけど、動詞が先だと文が広がります!」
H「おお、なるほど。じゃあ、分析だから、analyzeでいいですか?」

M「はい!OKです。で、分析はどうですか?必須?」
H「もちろん!あ、で、助動詞ですね。」

M「そうそうそう!テキストのよい復習になりますね!」
H「確かに。」

助動詞.jpg

M「助動詞は、話し手の気持ちや判断の意味合いを動詞にプラスする働きがありましたね。」
H「プラス!!ああ、そういう感じですね。」

M「そうです。そうすると、analyzeにつける助動詞は?」
H「must!」

M「そうです、そうです。当然を表すmust!」
H「must analyze ……ですね。」

M「では、主語は何にしましょ?」
H「やっぱり、Weでしょうか。」

M「いいです!Youもいいんですけど、やはり上から目線になっちゃうので。」
H「なるほど。」

M「You must って、よく言いがちですけど、すごい強いニュアンスです。」
H「どのくらいですか?」

M「大統領が国民へ、くらいですかね!」
H「ええっ!それじゃ、一生使えないっ!」

M「あはは!まぁ、親から子へ、も使いますよ。でも、そのくらいキツイです。」
H「超キツイ、スパルタってことですね。」

M「ちなみに、have to~は、命令です。義務的要素が強いですから。」
H「must=have toって習いましたけど、当然と義務って違いますよね。」

M「そうですね。義務でmust使うときもありますけど、今回は当然のmustで。」
H「ああ、受験英語ってテキトー。いや、私の覚え方がテキトーなんですね(汗)。」

M「いやいや、よくあることです。」
H「気をつけます。」

M「それでは、はなさん。ここまでOK?」
H「はい! We must analyzeですね。」

M「そう、で、何を分析するか?」
H「さっきの資源ですよね。人とか場所とか、それを英語にすればいいですか?」

M「もちろん、それでもよいですよ。でも、せっかくですから、もっと英語っぽく。」
H「英語っぽく?」

M「英語って、聞いている人を巻き込みたいんですよ。」
H「ああ、何としてでもコミュニケーションを取りにいくというか。」

M「そそそ。巻き込み力重視。だから、疑問詞を使うんです!」
H「ああ、なるほど!疑問詞で語りかけて興味を引くんですね!」

M「ズバリ!では、早速、はなさんの言う資源を疑問詞にしましょう。」
H「はい!」

M「人は?」
H「Who?」

M「場所は?」
H「Where?」

M「時間は?」
H「When and how long?」

M「コストは?」
H「How much?」

M「労力は?」
H「労力って難しいですね。」

M「そうですね。エネルギーに置き換えてみましょうか?」
H「なるほど! How much enegey?」

M「私たちがもってるエネルギーにってことでは?」
H「あ、 How much enegey we have.」

M「ビジネスに費やせるエネルギーってことですね。」
H「深いわー。」

M「はなさん、あと少しですよ!」
H「はいっ。」

M「これらの資源を分析するんですよね。」
H「そうです。これが自分のやり方ということを、最初に。」

M「そう、最初に。なんの最初ですか?」
H「開業する前に。うーん。仕事を始める時にですよね。」

M「そそそ、そうです!それを英語に!」
H「the way to start business!」

M「そうです!その後、資源の例を挙げるので、コロンを使いましょう。」
H「やった!出来ました!」


というわけで、開業の心得3カ条その2完成!!

We must analyze the way to start business : Who? Where? When and how long? How much?
How much enegey we have?


助動詞で、冷静な分析に熱い想いをプラス☆
まるで松岡修造さんみたいーー!


助動詞=コミュニケーション上手とは、メグちゃん先生談。
この調子で、開業の心得3カ条その3も完成させちゃおう!

また書きまーす^^









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最終更新日  2015年04月22日 19時54分52秒
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