書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

「あなた、字が下手だから、習わない？上手にしてあげるわよ。」
なんて言われて、習いに来る人がいたら見てみたい（笑）。

もちろん、誰しもこんな
露骨なセールストークをしているわけではないけれど、
集客や販売に不安がある人は、すぐセールスをしてきたり、
買ってください！お願いします！ってストレートに言っちゃう。

どうしてなんだろう。
下手をすれば、関係にひびが入るというのに。

まぁ、そう言わせてしまう側にも責任はあるのかもしれないけど、
人は価値を感じたものにしか、対価は払わない。

同じような（あくまで同じような）ものを買うなら、
知らない人より、知っている人、
より信頼関係がある人から買いたいと思うのが人の心理だけれど、
親しいから、友達だからといって、買ってもらえる保証はないし、
買ってもらったとしても一度きり。長続きしない。

私は営業出身なので、いろいろ試行錯誤してきたけれど、
やっぱり売れている人というのは、魅力に溢れている。
こちらから、買いたい、お願いしたいと言いたくなるような。
そして常に研究熱心で、相手のために自分を磨いていて、
三方に価値を提供し続けているから目が離せない。
追いかけたくなる。

そう、例えば、
もう相手が自分のことを好きで好きで仕方ないのが、
どう考えても間違いないんだけど、
一向に告白してくれなくて、じれったい状態が続く。
でも、ものすごく魅力がある人だから、このままでいたら、
誰かにさらわれちゃうかもしれない、そんなのは嫌。
だから、たまらなくなって告白してしまう。

例えば、ですけどね、あくまでも。

お客様となる生徒さんが、そんな気持ちになってくれる状態を
作りあげるのが理想的。

だって、よりよい関係を作るために、
生徒さんとは常に両想いでいたいから。

お互いの熱量が同じ方が、生み出せるものも、
残せるものも、その過程でさえも、全く質が違うから。

今日、とても素敵なライターさんから、
高みを見せていただくお言葉を頂戴して、
わー、その数字が出せるように頑張ろうって誓いを立てたら、

「本当に伝えたいのは華子さんのビジネススタイルです！」って言っていただいて、
もう感激で倒れそうに。

こうやって、お互いの熱量が一緒になって、
お仕事ができると、ものすごいことが起きる。

新宿サロンのプレオープンサマーパーティ、
少しずつご案内ださせていただいています。
一緒に熱量を高めて、化学反応を起こしたい方、
ぜひしゅわしゅわしにいらしてください♡