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カテゴリ:書道の学び
園児さんのお稽古。
持ち方って、とーっても大切! 紙に当たる角度は、もーっと大事! こんなに上手に持ってくれたので、 みんなの前でモデルさんになってもらいました。 ありがとう〜✨ 小学校入学を前に、 自分の名前はひらがなで書けるようにしましょうという 目標を掲げていらっしゃる園も多く、 年長のお子さんは一生懸命練習なさっているようです。 ところが、 このころに偏った持ち方をしてしまうと、 なかなかクセが抜けなくて 困ってしまうというお悩みも多く、 文字や書き方は小学校で教えるから、 下手にやらせないでください!という 小学校の先生のご意見もよく伺います。 そう、本当に、 それくらい持ち方は 文字の質を左右してしまいます。 だからこそ、小さいうちから、 正しい鉛筆の持ち方と、 その土台となるお箸の持ち方は、 とても大切です。 では、ご家庭で実践されたい方のために、 正しい鉛筆の持ち方を確認しましょう。 まず正しくお箸を持ち、上の箸を抜いて鉛筆を入れ、 お箸と同じように動かします。 下の箸を抜いて鉛筆だけにし、持ちやすいところまで下げます。 この状態が正しい鉛筆の持ち方になります。 そして、角度が適正になるように、 紙に当たる鉛筆の角度は55度前後を意識してください。 そして、鉛筆の軸は、右に15-20度傾けます。 正しい鉛筆の持ち方は、この角度を保つためですので、 無理せず角度を優先してください。 このような 規範的な持ち方がベースにはなりますが、 お子さんもそれぞれ、 手の大きさや指の長さなど、手つきも違いますので、 角度を意識しながら、 必ずご本人に合わせて最終調整してあげてくださいね。 何かお役に立てれば幸いです。 #子ども習字 #正しい鉛筆の持ち方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月18日 06時52分12秒
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