書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

とある商社の方と商品開発の打ち合わせ。



三年越しの想いを持ってきてくださって、
とにかく今年は形にしたいと。

２つの企画のうち、
1つは書籍化をしたいとオファーをくださったのですが、
全く本の出し方が分からないというご相談も。

私は今まで11冊の本を出版させていただいていますが、
いつも素晴らしく敏腕な編集者さんに恵まれたおかげで、本作りはとても楽しいですし、
自分の中でも次々と出版ノウハウが蓄積されていっています。

良い内容を書くのは当たり前。
よい商品ではなく、売れる商品を作るには
どうしたらよいか？
人の心に刺さるには、どうしたらよいか？

そんなことから順番にお伝えしたところ、
だいぶ企画が前進したのですが、

それでもやはり、
本を出すということは、どういうことか。
知っている人は少ないのかも……。

来週、2月28日火曜日のサロン経営コンサルティングセミナーでは、
出版についても詳しくお話ししたいなーと思っています。