書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

こんにちは。高宮です。

昨日の続きです。

まず、メディアからオファーが来るためには、
その道の専門家になることが大切だと書きました。



この場合の専門家も、なるべく深掘りして、
狭く、コアな分野を突き詰めることが必須。

例えば、私は、スパルタ書道家なわけですが、
書道家さんたちは、
世の中にはたくさんいらっしゃる訳です。

マスコミの方は、書道家の先生に聞けば、
字のことは、
全部分かるだろうとは思っていますが、

何しろ時間がないので、
提案範囲が広いと、選ぶのに時間がかかって、
番組が進みません。

サクッとランチがしたいのに、

私どものレストランは、
まず素材にこだわり、、、と

延々と説明が続くような
状態では困るわけです。

ですから、サクッとランチがしたい
マスコミの方向けに、
一瞬で分かるランチメニューが必要。

スパルタ書道家の私は、

たった3分で上達する美文字のコツ

として、

日経ウーマンに、
こんな記事を書いていただいたりして、

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20110603/111088/?ST=mobile_f

どんな方でも短時間で必ず上達しますよ、

というご提案を発信しています。

これがいわゆる専門家として、
まずはやるべきこと。

さて、こうして、専門家として
情報発信し続けると、
マスコミの方から、
オファーがくるようになります。

ただ、まだお問い合わせ、
聞いてみただけ、という場合もあります。

なので、そのオファーを
ただのお問い合わせ、
打ち合わせで終わらせず、
番組出演として実現させるには、
ちゃんとしたコツがあります。

これからミーティングなので、
続きはまた次回！