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カテゴリ:書道家のための教室開業コース
こんにちは。
書道家の高宮です。 先日、書道家のちひろ先生とお話ししていて、 「華子先生、 私やっぱり売り込まなくてよかった」 と言ってくださったのがとても嬉しかった♡ ねぇねぇ、やっぱりそうだよね。 ちひろ先生はいま地元調布を中心に 書道教室を展開していて、 常にお席は満席、 年始にはパルコさんから 席上揮毫と書道のイベントレッスンを ご依頼されるほどに。 そんなちひろ先生のご活躍が とても眩しい♡のですが、 書道家として独立される前から、 私はずっとお伝えしていることがあります。 それは、書道家のための独立開業コースでも しつこいほどに申し上げているのですが、 「集客に困っている人こそ、 特に書道家や専門家は売り込まない方がよい」 ということ。 なぜかといえば、 専門家のお仕事は、売り込めば売り込むほど お客様が引きやすい(笑) 「字に悩んでるなら、教えてあげるよ?」 「書道教室を始めたから、習わない?」 というセールストークはもちろん、 最初はチラシのポスティングなどもダメです。 だって、 字が苦手ってコンプレックスに思っている人が 多いはず。 コンプレックスは解消できたら素敵ですが、 こちらから言うのは、 「痩せたほうがいいんじゃない?」と 相手がダイエットしたいって宣言していないのに 自ら傷をえぐりに行くようなものです。 望んでないのに、あげたらダメ。 あくまで望まれる状況を作って、 望まれたときに、はい♡喜んで♡ と生徒さんとして迎え入れて差し上げる。 もちろん、セールスや売り込みが有効な業界や 人によるところもあります。 ただ、書道家として、 書道教室をやりたい場合、 一般的なセールスや売り込みをして、 一時的に生徒さんが集まったとしても、 望まないお客様が来たら、 お互いに長続きしない。 一気に大勢の生徒さんを 教えられるわけでもないし、 いろいろと不具合が起きる可能性もある。 「実際に無作為に、チラシを配ったら、 マナーの悪い生徒さんが来たり、 書道のお稽古を託児と思って、 お子さんを預けたり。 すごく雰囲気が乱れて疲れました。」 という書道家さんのお話しも。 もちろんその中で、 相性のよい人だけはいずれ残っていくから それでいいという考え方もありますし、 チラシを配るのが、 悪いということではなく、 望まれたら、渡すというのが大事。 やっぱり最初の段階で、 うわぁ♡となるような生徒さんとの出会い。 これを積み重ねていくほうが、 書道家として より幸せに楽しくお仕事ができるんじゃないかと 私は思っています。 じゃあ、どうしたら 書道家として望まれるようになるか。 ヒントは魅力の作り方にあります。 続きはまた次回✨ですが ちひろ先生のご活躍と ホワイトボードの内容も ぜひ参考にしてみてください💕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月23日 20時44分33秒
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