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カテゴリ:書道家のための教室開業コース
先日、 尊敬する経営者の方とお食事してきました。 今年の私はテーマは「暇」なのですが、 暇=やることがない ではなくて 暇=やりたいことをやる時間を確保する ということ。 そして、その夢の実現のために 意外とがっつり? 目標も3倍にしたりしているので、 自分で設定しておきながら、 ひぃひぃ言いそうになってたりして。 それで、その経営者の方がまたお優しいので 「2倍はいけるけど、3倍は難しいかも……」 なーんて つい弱音を吐いてしまったんです。 そしたら、 「華子先生は、創業社長でしょう。 雇われじゃないでしょ。 だったらデキるんじゃない?」 とまぁーーーーー♡ サラリと素敵な笑顔でおっしゃったんです。 ああ。 本当にそうですよね。 期末までうちはあと2か月もあるのに 私ったら何をいってるんだか。 うう。そうそう。デキるデキる。 そのための暇ですよ。 頑張ろう♡ って改めて思って。 そして 熱意だけでは目標は達成できないので、 私はサラリーマン時代から 達成しなくてはいけない目標があったら その2倍を掲げていました。 遅刻しないために 家の時計を10分進めておくような感じですね。 そうすると、本当に不慮の事故で やむを得ず時間が遅くなってしまうときにも 大幅なキャンセルはなくなるし、 目標も2倍にしておけば、 仮に2倍にはできなくても 必ず本来の目標は達成できているから。 本当の自分はいつもギリギリで 直前でしか馬力がでないって自覚してるから 敢えてちょっと最初から 負荷をかけていたりします。 さてそんななか、 素敵な書道家さんからご質問をいただきました。 【ご質問】*週末に起業している書道家です。 現在は会社員をしているのでお給料がありますが、 独立して生活できるだけ(同じ分だけ)の 収入ができるのかが不安です。 とはいえ、週末だけでは、 生徒さんに対応しきれず、 お断りせざるを得ない状況もつらいです。 どのタイミングで書道家として独立すべきか 悩んでいます。 === これですよね。 究極は独立してサラリーマン時代の年収を 超えられるかどうか。 独立すると分かりますが、 ただ売り上げをあげるだけではダメで、 経費や税金を考えていかないといけません。 とはいえ、自分で仕事をするということは、 時間も場所もお客様も自由に選べるということ。 ここのミスマッチで泣かないように、 できれば最初に年間計画を ざっくり考えておくといいと思います。 1.一年間の目標売上金額を決める 2.自分が提供できるサービスメニューを すべて書き出す 3.どのサービスをどれだけやればいいか考える 4.理想の休みと営業時間を考える 5.月間スケジュールに落としこんでいく ここまで一応、ざっくりでも考えて 数字が出てくるようになったらいいと思います。 →出来たらここで、ざっくり社会保険や 税金も計算。 ホームページで確認できますが 気がのらなかったら専門家のお友達に聞くとか。 そして、半年から1年の間、 週末起業と会社員との運転期間を経て、 独立したらよいか 副業のままやるのがいいか考えると 不安は少し減るのかな、と思います。 私は、 元手資金3,000円(初回イベントレッスンの売り上げ金)で始めて、 貯金は使わないと決めて、 この3,000円がなくなったら 書道教室やめようと、 なんとかここから増やしていく方法を考え、 今日まで来ました。 あまりにも無計画に想いだけで走りすぎて、 おススメはできませんが、 お金があればできるというものでも ないと思うので、 自分の気持ちと生活という現実が フィットする接点を見つけていけると いいのではないかと思います。 ご参考になれば嬉しいです♡ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月27日 18時43分29秒
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