書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

懐かしい写真が出てきました。
30歳のときです。わぉ（笑）

息子はまだ3ヶ月くらいで、
私のお仕事には一緒に連れて行っていました。
この時ほど、車の免許を持っていて、
良かったなぁと思ったことはありません。

どんなに泣いても、
周りの方の迷惑にはならないし、
途中で車を停めて授乳も出来たし、
寝かしつけは簡単で、
この頃から息子も
首都高に乗り慣れてくれました💦

何しろ天気が悪くても、
傘をささずに通勤できる。

時間はかかりますし
交通費もパーキング代などが必要ですが
私の精神衛生上、
車通勤は本当に気持ちが楽でした。

授乳中はお酒も飲まないから
いまみたいに、車で行くかお酒をとるか、
と悩むこともなく（笑）

息子は割と風邪などは引きにくくて
小さい頃から助かっていたのですが、
目が弱くて、4ヶ月のときに
結膜炎になってからは
眼科通いが続きました。

なので、私の仕事も彼の通院日に合わせて、
そして、連続で仕事日にならないよう、
調整して、息子も私も疲れないように
気を配りました。

またほかにも体調を崩してしまうときは
もちろんあるので、
かかりつけの病院が休みの木曜日には
仕事を入れないようにしていました。

これなら、もし木曜日に
息子が体調を崩しても
大学病院や
時間によっては夜間診療も
私が連れて行ってあげられる。

普段の日も、
ぎっちりスケジュールを詰めないことで
朝一番や夕方に
病院に行くことができる。

平日は、水曜日の日中だけ。
夜は隔週で金曜日の夜に。

月に一度、金曜日の夜は
お稽古終わってから
日本橋の実家に泊まり、

翌土曜日午前中にレッスンをし、
お昼ご飯は家族で食べて、
息子のお昼寝中に
師匠の書道教室でお稽古をつけていただき、

終わったら
公園で少し遊んでから
夕方ラッシュの前に
帰宅するという感じで

とにかく病気になったときに
困らないよう、過ごしていました。

都内から都内の移動なので
そんなに距離はないのですが
やはり息子のペースに合わせて
仕事を入れつつ、
自分の師匠とのお稽古も
大切であり、緊張する時間なので
泊まりがけの仕事は
月に一度が限度かなと。

これでゆったりと仕事をしつつ
子育てが出来たのですが

ビジネスをする上で
２つ問題が出てきました。

外部でのお仕事を依頼されたときに
息子の預け先をどうするのか

働く時間が短いので
時給を高く設定しないと
売り上げが上がっていかない

今日はノウハウというより
つらつらと書いてしまいましたが、
次回はこの２つをどうクリアしたか、
について、
お話していきたいと思います。


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