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「トイレの蓋閉めるな事件」の張本人だった会計課の人たち、今度は立派なことをしてくれました! 会社に子どもとそのボーイフレンドを連れてきて、ランチルームで宿題をさせたり、いつのまにか一緒に家に帰ってしまったりと、やりたい放題だった会計課のマネージャーを、ついに告発したのです! 本社の総務部長が、サンフランシスコからはるばる事情徴収にやってきました。 はじめは、そういう理由だということがわからなかったので、私たち予約課やマーケティング課の連中は、「首切りかな?」と恐れおののいていました。 告発された会計課のマネージャーは、それ以来会社に来ていません・・・ ここロサンゼルス支店のNo.1 は、地元採用の副社長。 「これをやろう!」と新しいアイディアを出して、周囲を巻き込んでは、結果が出ないからと、いつのまにか責任を放棄している・・・ということを繰り返している人です。 そのせいか、下にいるマネージャー連中もヘンなのばかり。 部下の休暇申請はたいした理由もなく却下するくせに、自分は2ヶ月の休暇をとっているのは、予約課のマネージャー。 私の直属の上司、マーケティング課のマネージャーは、なぜか毎朝重役出勤。おまけに、私が提出する休暇申請書や精算書をなくす名人でもあります。 彼がサインひとつするのにも、何ヶ月もかかるのはどうしてでしょう。3月に申請したガソリン代の立替分が、まだ戻ってこないのも、彼のせいです(泣)。 今回の会計課の人々の行動には、私は喝采を送ります。 ところで、周囲を見渡してみると、ずっと同じ会社にいる人というのは、今やっている自分の方法にこだわり、より良い道を模索しようとしないように思います。 うちのマネージャーたちは皆、最初からこの会社にいた人たちばかり。 やはり川の流れのように、同じところにとどまると、水は濁ってくるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.16 09:41:15
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