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最近、ネットで物を購入することが続いたので、小包みを受け取ることが多くなりました。 日中、家には猫とインコしかいません。 家に帰ると必ず玄関までお出迎えしてくれる我が家の猫ちゃんは、英語がしゃべれて、ドアの開け閉めができれば、立派に小包みも受け取ってくれるのでしょうが、残念ながらそういうわけにはいきません。 そこで、小包みの配達があった日は、「届けにきたよ」というお知らせの紙だけが、残るわけです。 その紙にサインをして、郵便局の人が手にとれる場所においておけば、次の日は、裏庭や、サイドドアのところに物を置いておいてくれます。 UPSのサービスも同様です。普通は、郵便局扱いなのか、UPS扱いなのか、まったく気にならないほど、両者のサービスは似ています。 旦那もネットで車関係のものを買っていたらしく、私が頼んだ化粧品が裏庭に置いてあった日、サイドドアのところに、旦那用の小包みが置いてありました。 「あれ、お知らせの紙もなく、いきなりサイドドアのところに置いてある!」と、不満げです。 サイドドアは、表通りから見えるので、盗まれなくてよかったです。 これは、郵便局のサービスのようでした。 今度は、実家の父が、5月31日に私宛てに小包みを送っていたのに、2週間たっても、お知らせの紙も来ていないことが判明しました。これも、郵便局のサービスです。 トラッキング番号を聞いて、今朝最寄りの郵便局へ行ってみると、ちゃんと保管されていました。 日本に送り返されていなくて、よかったです。 でも、どうしてお知らせの紙すら、来ていなかったんでしょう? アメリカの郵便事情。 あまり信用していませんが、グリーンカードもおそらく、この普通郵便でやってくるのだと思います。 車の登録更新などの重要書類も、やはり普通郵便で来るのです。 いつも思うのですが、大丈夫なんかなあ・・・ お客さんに旅行の書類を送るときなど、私は必ず郵便局のプライオリティー・メールというサービスを使います。 ちょっと割高になりますが、これだと安心です。 でも、感心させられることも。 去年の9月に今の場所へ引越をしたとき、「転送サービス」に申し込みました。 古い住所へ行った郵便物を、半年間、新しい住所へ転送してくれる無料のサービスです。 既に、半年は過ぎているにもかかわらず、なんといまだに、転送してくれています。ありがたや。 古い住所と新しい住所は、徒歩5分という近さだからかなあ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.18 07:23:08
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