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今日お弁当を食べに、いつもの公園に行ったら、捨て猫を見つけました。 木の根元で隠れていたのですが、「ニャオー」と呼ぶと、寄ってきたのです。 黒い毛で、トラ次郎のように足だけ白くてソックスを履いたような、生後2,3ヶ月くらいの猫です。 たまたま、空のダンボールをトランクの中に入れていた私は、この猫をダンボールに入れて、お弁当はおあずけにして、オフィスに帰りました。 帰りがけに、スーパーでミルクを買いました。 私がお昼を食べている間、T君がダンボールごと面倒を見てくれていたのですが、いつのまにか猫ちゃんは、T君の後ろの空いている椅子の上で、すっかりリラックスして毛づくろいをしています。 旦那に「連れて帰ってもいい?」と電話で聞いたところ、ダメとは言わなかったけれど、「2匹飼うのは無理なんじゃない? トラ次郎は尿結石のために、特別なエサをあげなきゃいけないから」と言われました。 あーあ、トラ次郎が病気になる前は、「トラ次郎がかわいそうだから、もう1匹飼おうか」って言ってたのにね。 電話を切ってから猫ちゃんの様子を見に行くと、なんと椅子の上で寝ていました。 すっかり、この会社に溶け込んでしまっているようす。 名前は「タンゴ」にしようと思いましたが、すでにMさんが飼っている黒猫が、同じ名前だったので、今飼い主と同時に名前も募集中です。 実は私、トラ次郎に会う前から、黒猫を飼いたかったのです。 たまたまダンボール箱を持っていた・・・というのも、偶然ではない気がします。 今日飼い主が見つからなければ、見つかるまで預かっておこうっと。(そうこうしているうちに情が移って、旦那が「やっぱり、うちで飼おう!」と言い出すのを待つ・・・という魂胆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.23 07:27:57
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