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今日も、公園でお昼弁当を食べてきた。 先週の火曜日、ここでタンタンに出会ったのだ。 今では我が家の飼い猫として、のびのびと暮らしているタンタン。 わずか1週間前、この公園でノラ猫になりかかっていたなんて、信じられない。 しかし、タンタンが来たおかげで、前からいたトラ次郎にとっては、寝床を横取りされたり、トイレ中、しっぽをいじられたり、エサをとられそうになったり(これだけは、我々人間も気をつけている)、ストレスの多い環境になってしまった。 トラ次郎、最近は排泄もあまりしていない。 タンタンを意識するあまり、好き勝手に動くことがなくなったことも原因のようだ。 でも今朝は、久しぶりにちょっとだけ、運動(全力ダッシュして部屋中を駆け回ること)をしていた。 トラ次郎は、出勤前、私が寝室で着替えているときに、よくベッドの下にもぐりこみ、ときどき手を出して私の足にタッチしたりして遊ぶ。 今朝、タンタンが我が家に来てから初めてになるが、それをしようと思ったのか、ベッドの下にもぐりこんだところ、タンタンが一緒にもぐってきたので、怒っていて、遊ぶどころではなかった。 昨夜、「にゃんとワンダホー」という、室井滋が可愛らしいナレーションをしている、飼い犬・飼い猫のビデオ番組をみたら、偶然、大人の猫と子どもの猫を飼っているお宅のビデオを写していた。 ちょうど、うちの状況と同じ。種類は違うけど、子猫が黒猫であるのも、同じ。 その子猫が、大人の猫にちょっかいを出したりしている様子をみて、「ああ、これが普通なんだわ」と、少し安心した。 タンタンの、トラに対するあまりの傍若無人ぶりに、「ちょっとは先輩(トラ次郎のこと)に対して、気をつかいなさい!」と言いたくなったり、「この子猫は、性格が悪いんじゃないか?」と思うこともあったもんで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.29 06:15:51
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