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2004.06.30
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読書の夏。 とは言わないが、なぜか最近、読みたい本がたまってきて、追いつけない状態。 まずは、Ｎちゃんに借りた、山崎豊子著「白い巨塔全５巻」。 テレビドラマも見たので、理解しやすく、まとまった時間さえあれば、すいすい読めるのだが、他の「急ぎ」の本があるので、今はあとまわし。 次に、有吉佐和子著「複合汚染」。 前から読みたい、読みたいと思っていた本。 月１で通っているフラワーアレンジメントのクラスの先生に、お借りした。 その先生の著書、「ガーデン・ダイアリー」も同時に借りて、この前読み終わったばかりだが、次のクラスまでに返却しなければならないので、今はこれを最優先して読んでいる。 古い本だけれど、おもしろい。いや、内容的には”怖い”というべきか。 カレル・ヴァン・ウォルフレン著「人間を幸福にしない日本というシステム」。 自称”エロおやじ”Ｗさんにもらった本。最初のほうだけ、ちょっと読んでみた。 今読んでいる「複合汚染」には、日本の官僚（厚生省、農林省等）がだらしないおかげで、いかに国民の健康がむしばまれているか、ということが書かれている。 なので、「複合汚染」を読み終えた後に読むと、より理解が深まるかもしれない。 ロバート・キヨサキ著「金持ち父さんの投資ガイド入門編」。 「金持ち父さん、貧乏父さん」の続編。 うーん、どうしようかなー、と散々迷った挙句、昨日ブックオフで買ってしまった。 金持ちになるための方法を学んでおいて、ソンはしないだろうと思って。 もちろん貧乏人よりは金持ちになるに越したことはないけれども、私はそれを人生の目的にはできない。他に興味があることがたくさんあるから。 その他、やはりブックオフで、＄１の本をたくさん買ってしまった。 出産・子育て関係のものが多いかな。 ブックオフの値付け担当の男性が、こういったものにあまり価値観を抱いていないおかげで、新品で買えばものすごく高いこれら日本語の本も、たった＄１で買えるのは、まことにありがたい。 今日、旭屋書店から電話があった。 「ご注文された３冊の本のうち、２冊が入荷しました」。 今日は、会社帰りにその２冊を取りに行こう。楽しみ。 だけど、実際に読みはじめることができるのは、いつになることやら・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2004.07.02 01:30:12
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