テーマ:ハーブ大好き!(387)
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昨日、旦那と買い物に行って家に着いた。 家に入る前、ポーチになる予定の空き地に植えたレモングラスが、消えていた。どうして? 何が起こったのか、すぐに把握できなかったが、 1.その日は月曜日だった。 2.世間的には独立記念日の振替休日だけれど、そういえば月曜日は、ガーデナーが来て、芝生を刈る日である。 3.レモングラスは、芝生そっくりだった。 脳みそが働くのに時間がかかったけれど、やっとこの3点に思い当たったとき、 「あ、出かけているうちにやってきたガーデナーに、刈られてしまったのだ!」 と、状況が飲み込めた。 家の前庭には、ずっと前から大家さんが「ポーチにする、ポーチを作る」といい続けて、そのまま放ったらかしにされているスポットがあり、そこは、ガーデナーも花を植えたりしないので、からからに乾いた空き地になっている。 そうだ、ここでハーブ畑を作ってみよう、と私は決めた。 「ハーブは、栄養のない砂地で立派に育つ」ということを、フラワーアレンジメントのクラスで習った日のことだ。 以前のフラワーアレンジメントのクラスで、レモングラス、パープルセージ、タイムなどのハーブの寄せ植えをしたが、そのうち、枯れてきてしまったので、まずはそれを、実験的に植えてみることにした。 パープルセージとタイムは、もう再起不能なくらい、枯れていたのだが、レモングラスは、最近持ち直してきたようで、毎日、家を出るときと家から帰ってきたときに、レモングラスを見るのが、楽しみだったのだ。 それが、ある日突然、刈られてしまった・・・あー、ショック! 実は、もうひとつ、枯れる運命にあった植物がある。それは、ピンクのミニバラ。 これは、枯れた葉をすべて切り取って、茎の部分だけにし、フロントの植え込みの空いている場所に植えた。 昨日、このミニバラが、また新たな葉を出しているのに気づいた。 今後は、このミニバラの成長を楽しみに生きよう。 まさか、これまで、ガーデナーに刈られるなんてことはないだろうな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.09 06:47:07
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