テーマ:猫のいる生活(139075)
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土曜日は、タンタンの2度目の予防接種に行った。 猫用の紫色したプラスチックキャリーケースを、押入れから出した。 それを見たトラ次郎、「ヴヴヴ~」と怒り出し、私に猫パンチを1発食らわせた。 また大嫌いな病院に、連れて行かれる、と思ったらしい。 タンタンは、病院行きは3度目。 しかし、まだこのキャリーケースと嫌な体験が結びついていないらしく、好奇心に駆られて、籠の中を覗いた。 その隙に、ポンとお尻を押して、苦労することなく、ケースに入れることができた。 しかし、その後はトラ次郎と同様、ずーっと鳴きっぱなしだった。 今日読んだ、ブライアン・ワイスの「魂の療法」に、とても良いことが書いてあった。 トラ次郎は、病院に連れて行かれるのをとても嫌がるけれど、私たちは、トラ次郎のためを思って、連れて行くわけで。 それと同様、自分の人生に、心が痛むことや苦しいことがあっても、そういった出来事のすべては、自分の魂の成長のためにある・・・ということ。 今生では特に辛い経験もなく、毎日を平々凡々に生きている私であるが、これは良いことを学んだ、と思った。 トラ次郎にも、教えてやりたいよ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.20 15:00:37
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