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今日も引き続き、家にこもりっぱなし。 午前中はきちっと朝ごはんを食べ、母が散歩兼買い物に行っている間、裏庭で読書したり、おくるみやオムツを洗濯したりした。 小児科医に初めて予約をとったり、病院や産婦人科のオフィスと必要な電話連絡もとり、8月に産気づいたときに入る病院がやっと決定した。 母の行動範囲はかなり広がった。 ここらあたりでは、普通の人は、歩いて買い物に行くことはしないのだが、日本にいる感覚で、どこにでも歩いて出かけていく。 最初は私も心配していたが、携帯電話を持たせてあるし、運動をしなければいけないし、ちょうど近所に日本語が通じるお店がたくさんあってよかった、と思っている。 日本語が通じないお店でも、ひょこひょこと入って、欲しいものをゲットする行動力は、さすが日本のオバタリアンだ(母は英語が全く話せない)。 バイアステープを買ってきてもらい(徒歩で行ける手芸品店で)、残りのベビーベッド用バンパーのほつれを直す作業を終えた。 その後、母に長野名物「おやき」を教えた。 娘が母に教えるのも変だが、母が来て以来、料理は私が教える立場になっている。 おやきは、長野出身の旦那のこだわりの食べ物で、私は義母から教わった伝統の味を受け継いでいるのである(?)。 今回、中味は4種類にした。 なす、切干大根、高菜、アンコ。 母の発案で、中に何がはいっているかわかるように、なすなら、なすのかけらを上にちょこんとのっけてみた。 これは、とてもよいアイディアだった。 それから、「ミックス」と称して、アンコ以外の具をすべて絡めて入れたものも作ってみた。 旦那は、ミックスが一番おいしい、と言っていた。ヤッター! ※おやきのレシピは、「お料理ノート」に載せてありますので、興味のある方は、どうぞご覧くださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.29 22:36:37
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