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8月6日に無事出産し、8月8日に退院する予定が、赤ん坊の黄疸のために1日延び、8月9日に退院した。
出産後の1週間は、目が回るくらい忙しく、特に退院してからは、体力的にも、とても辛かった。 すべては、私の貧乳から、母乳が充分出ないことが原因である。 遠くまで、乳飲み子を連れて一緒に車を走らせ、乳房マッサージを数回受けに行った。 乳房マッサージは、陣痛よりも痛い! ホントに痛い。 数回やったため、財布の中身も痛くなったが、おかげで今は、やっと母乳が出るようになり、乳首の痛みも治まってきた。 以前は、2、3時間おきの”授乳タイム”が、私にとっては”恐怖の時間”だったけれど、今は、授乳しながら食事したりパソコンを打ったりする芸当もできるようになり、余裕が出てきた。 今は生まれたての赤ん坊なので、育児といっても、 1.授乳する 2.おしめを取り替える この繰り返しだけ。 それが、結構大変なのだ! 以前の私は、”育児”を甘く見すぎていたな~、と反省しきりの今日この頃。 2、3時間おきというのは、最初に授乳を始めてから、次の授乳を始めるまでの間の時間。 私の場合、1回の授乳は、1時間以上もかかるのである。 だから、もし2時間おきに赤ん坊がおっぱいを欲しがるとなると、1時間以上もかけて授乳をしたら、それから1時間もたたないうちに、また同じ作業をしなければならないのだ。 おまけに、これが昼夜を問わず続く・・・ でも、これからもっと母乳の出が良くなり、赤ん坊の吸う力も出てくれば、授乳時間は短縮され、間隔も長くなるはず。 だから、これからは、状況は良くなりはすれ、悪くなることはない! それだけが、今の希望の光なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.08.21 02:43:58
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