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先日、2匹目の飼い猫、タンタン(オス)の去勢手術をした。
彼は、拾ってきた猫なので、正確な年齢はわからない。とはいっても、1歳未満の子猫ということだけは、確か。 おそらく、生後半年くらいだと思う。 前から飼っているトラ次郎は、尿道結石になってしまった。 その後、猫の飼い方の本に、「体が大人にならないうちに去勢手術をすると、尿道結石になりやすい」と書いてあり、そのせいだったのかなーと反省。 だからタンタンのときは、あまり早いうちに去勢手術をしないようにしよう、と思ったのだ。 本によれば、発情して、臭いおしっこを後ろにスプレーするようになってから、去勢手術をするといいという。 しかし、それを待たずに、とうとう手術をしてしまった。 なぜかというと、あまりにも最近いたずらがひどく、トラ次郎へ飛びかかるのも度を超しているため、去勢手術をすればおとなしくなる、と聞いたためである。 それに犬猫病院の人は、5ヶ月たったら、手術をしない方が尿道結石になりやすいのだと、本とは違うことを言っていたから。 尿道結石のことはともかく、タンタンの性格は、本当におとなしくなった。 別人ならぬ、別猫のようである。 これで我が家にも、やっと平和がやってきたのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.04 10:19:56
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