テーマ:0歳児のママ集まれ~(7667)
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昨日は、娘の2ヶ月検診でした。
これで小児科に行くのは3回目です。いずれも、優しいキャサリン先生に見てもらうときは、とても良い子にしているし、「生育は順調」と言われるし、ママはとても嬉しいのでした。 ところが、そんな気分も、これまで。 今回は、初めて予防接種をしたのです。 あらかじめもらっていた「予防接種スケジュール」によれば、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1才、1才3ヶ月、1才6ヶ月、2才、3才、4才、5才、10-15才には、それぞれ予防接種があるのです。ひえー、こんなに! 2ヶ月目の予防接種は、破傷風などの3種混合、髄膜炎、B型肝炎の3つのワクチンを2本の注射で打ちました。 左のももと、右のももに1本ずつ。 キャサリン先生の、なごやかな診察が済み、かなり待たされた後、小柄なおばさんが注射針を持ってやってきました。 「痛いんですか?」とおそるおそる聞くと、 「痛いです!」と、ハッキリ言われました。 それまでニコニコご機嫌だった娘に、そんなイタイことをするなんて・・・ 仕方ありませんが、ぷくぷくとした赤ん坊のももに、注射針が入っていくさまは、直視できませんでした。 案の定、予期せぬ痛みに、娘は泣き叫びます。 これを2回も繰り返すのは、本当につらかったです。 このおばさんも、赤ちゃんを泣かすのがお仕事とは、ちょっとかわいそー。 家に帰ってからも、ずーっと娘は泣き続けました。 注射のために、身体の調子が一時的に悪いのでしょうが、これも初めての経験なので、私も心中おだやかではありませんでした。 予防接種スケジュールを見るたび、もうイヤ!と思います。 来月も、2本注射する予定です。 せめて、注射が1本だけならまだ楽なのに・・・でもないか。 日本のことはわかりませんが、「アメリカでは、複数の予防接種をまとめてやってしまう」と聞いたので、日本ではもっと頻繁に、注射を打っているんでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.07 01:12:31
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