カテゴリ:気づき
古本屋で「江原啓之 スピリチュアル生活12ヶ月」という本を見つけた。
前から興味があったのだが、お金を出して買う気にはなれなかった。 でも、今日見つけた本は$1だったので、買ってみた。 たまたま開いたページに、こんなことが書いてあった。 「ものをたくさん持っている人より、持たない人のほうが、心が強くて豊かです。心の豊かな人は、あまりものを必要としません。ですから、ものを処分したくなったときは、自分自身の心が強くなったと考えていいでしょう。「自分を変えなければ」という改善の意欲、パワーが強まると、部屋を片付けたくなったり、ものを処分したくなったりするのです。」 昨日も書いたけど、私はなかなかものを処分することができない。 でも、最近処分したいと思うようになったことを考えると、この人が言うように、心が強くなったのかな? 「そういうときは、「あとで後悔するかも」とか「もったいない」と思わずに、思い切って捨てましょう。そこでものに執着すると、またもとの自分に逆戻りします。」 えー、そうなの? 思い切って捨てることのできない私は、だから進歩がないんだ(泣)。 それを読んだからではないけれど、今日の午後は思いたって、現在壁から外してある絵を3枚、ネットの個人売買に出した。するとすぐに買い手がつき、夕方にはもう、引き渡してしまった。 最近、そういう小額の個人売買をこまめにやっている。でも、売るだけでなく、同じくらい買っているので、結局、持ち物の量は減っていないのだけれど(泣)。 【楽天ブックス】スピリチュアル生活12カ月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.13 15:11:25
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