テーマ:猫のいる生活(139059)
カテゴリ:猫を育てる
拾ってよかった。
最近そう思うのは、我が家の一員である、黒猫のタンタン。 子どもを出産する3ヶ月前、私が公園で鳴いているところを発見した。 その頃は、子猫で可愛らしかったタンタン。 飼われていたのに捨てられたらしく、野良猫らしくない人懐こい猫である。 子どもが生まれて、猫にかまっている暇が全くなかった頃、タンタンのいたずらは最高潮だった。 何度、拾ったことを後悔しただろうか。 やっと最近、子どもがハイハイを始め、タンタンが今一番の遊び相手である。 人間の1歳の子どもとでは、おもちゃを取り合うばかりで、まったく一緒に遊ぶことができないのに、生後1年の猫が相手だと、遊ぼうと、目を輝かせて近づいていく。 タンタンは、もう1匹のトラ(生後4歳の猫)と違って、子どもを嫌がらない。 今日は、暑かったので、網戸にしたら、猫と隣り合って、外を眺めていた。 まるで兄弟みたいで、2人(匹?)の後姿は、とても微笑ましかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.16 22:53:05
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