カテゴリ:食
アメリカのスーパーで売られているニンジンは、日本のよりもずっと細いんです。
しかも、端から端まで、ほとんど変わらない太さ。 10本くらいまとめて袋に入って売られていることが多いです。 そして、「オーガニック」と書かれた袋に入っているものもあります。 オーガニックなのに、なんだか、形が統一されていて、変・・・ 前から、ちょっと疑問に思っていました。 そして先日、”100%オーガニック”と書かれたニンジンにお目にかかったのです。 100%って、どういうこと? 50%オーガニックとか、あるの? でも、一目でその意味がわかりました。 いわゆる、ニンジンらしい形をしているんです。そして、太さもまちまちです。 写真の上の数本が、ただの”オーガニック”。 下の葉がついている数本が、”100%オーガニック”のニンジンです。 さっそく、100%オーガニックのニンジンを買い求めました。 せっかくオーガニックなのだから、皮ごと食べたかったのですが、娘の離乳食を作るために、皮はむきました。 甘いような、とてもおいしそうな香りが漂い、「あー、100%はやっぱり違う!」と、私にもすぐにわかりました。 できた蒸しニンジンの裏ごしは、ニンジン臭さを残しながらも、甘いジャムのような仕上がり。 娘も、よほどおいしかったのか、パクパクと食べました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.23 15:33:20
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